INTERVIEW

レンガ倉庫のような
アンティーク調ガレージのある家

木更津市 H様邸
ご家族構成:お母様+息子様
延床面積:1170.17㎡(51.47坪)

レンガ倉庫のような<br>アンティーク調ガレージのある家

H様が即決した、新しい人気のグレーの外壁でコーディネートした絵になる佇まい。
床面のカッコいいスタンプコンクリートをこれだけ広い面積に施工したのは初めてです!

Q 1. 東創プランニングサービスを知ったきっかけと、選んだ決め手を教えてください。
A. 息子様:自分が車好きで、愛車を近くに置いておきたい、大切に保管したい、という思いがあり、最初から愛車を2台保管できて、車の環境を整える空調完備のガレージハウスを建てるつもりでいました。ネットでも色々検索して、ガレージハウスが得意な会社を調べていましたが、そこで見つけたのが東創プランニングサービスさんでした。たまたま建築実例でアップされていたガレージの画像が素敵で、すごく好感を持てたので資料請求したんです。
東創さんだけではなく他に何社も資料請求して、ガレージハウスの相談はしました。比較したからこそ分かったんですが、東創さんだけガレージハウスへの考え方、力の入れどころが違いました。それが東創さんを選んだ一番の理由でもあります。他の会社の担当の方に相談しても「家があっておまけのガレージ」という感じでこちらが求めている提案ではありませんでした。でも東創さんだけは「ガレージをメインとする家づくり」に共感してくれて、車の保管環境を整備することに対してもちゃんと提案してもらえたんです。自分が理想とする家を建てられると感じたので、土地の相談も含めお任せすることにしました。

家づくりのメインに据えた、2台をゆとりをもって駐車できる超ワイドなガレージ。
まるで倉庫の中に置かれているような、赤レンガ調のアメリカンチックなデザインにしました。

Q 2. 実際に家づくりをした印象や、一番思い出に残っていることを教えてください。
A. お母様:プランを決めていくうえで、和室をどの位置にうまく配置するかに一番時間をかけましたね。何しろ、一番広くとったガレージのしわ寄せがきたので(笑)。お花を生けたくて、あと人形も飾りたかったのでやっぱり和室はほしかったんです。リビングと一体となるように配置したかったので、何パターンもプランを提案いただきながら一番イメージに近かったものに決めていきました。

お母様がほしかったリビング併設の和室には、生け花などを飾るための床の間を備えました。

室内も、ガレージと同じように天井埋め込み型の空調システムを導入しています。

Q 3. 家づくりでこだわったポイント、お気に入りのところはどこですか?
A. お母様:一番こだわったのは動線です。とにかく家事しやすい、動きやすい家にしたかったんです。だから、効率的に回れる動線設計をお願いしました。実際に生活すると、キッチンから浴室に行きやすいし無駄なく家事をこなすことができて助かっています。
あと、キッチンのカウンターを広くしてもらいました。食事はこのカウンターでするイメージでしたから。料理したものを目の前にポンと置けば配膳が完了ですし、片付けも簡単なのでいいですね。

息子様:室内からガレージを見れるように、リビングに大きな窓を付けました。いつでも愛車を眺められる家にしたかったし、実際に東創さんの実例でもそういう設計の画像を見ていたので。ガレージのデザインは、アメリカンチックにしました!倉庫に入れているような雰囲気にしたかったんですよ。床面もこだわって、スタンプコンクリートを採用しました。最初はガレージの外の外構だけの予定だったんですが、ガレージ内のデザインにもマッチしてカッコよくなると感じたのでガレージの中も施工してもらいました。あと、カー用品を置くことを考えて面積も広めに、もちろん空調も設置してもらいましたね。

トイレはお母様チョイスで、グレーを基調としたシックなデザインにコーディネート。

家族で食事をする空間として、キッチンから伸びるカウンターを広く設計しました。

Q 4. 今までの生活と変わったことや、実際に暮らして気づいたことはありますか?
A. お母様:なんか、足腰が逆に強くなりましたね(笑)。前のワンフロアの家と違って1階と2階の行き来をするようになったからですかね。
暮らしてみてわかったことは「声」ですね。「話し声が聞こえる」って言われるので気を付けてはいます。1階と2階で離れているのでリモートワーク中でも邪魔になることはないだろうと思っていたんですが、通る声なのか、扉を閉めてても聞こえちゃうようなんです...
でもやっぱり、別の階に居ても声や音が少し聞こえたり、気配を感じられるくらいのほうが、お互いの存在というか、一緒に暮らしていることを実感できるのでいいですよね!

息子様:前と違って車が近くにあるので、乗る回数が増えましたね。乗る回数は増えても手入れする回数は減りましたよ。ガレージだと汚れないですから。
ガレージの前で洗車して、洗ったらすぐしまって、というイメージしていた生活がやっとできるようになりました。前は洗えるところまで乗っていっての繰り返しで洗車も一苦労でしたから。

リビングから愛車を眺められるように、大きな窓を付けたのがこだわりポイント。
リモートワークの合間や夜の時間に、ソファで寛ぎながら愛車を眺めるのが日課です。

壮観な2台ガレージの外にも、余裕をもって車を停められるだけの広いスペースを確保。
前に出して洗車してバックすれば完了する、憧れのカーメンテナンスが叶いました。

この家のプランニングは
私が担当しました。

MAMI MITSUHIRA 満平 麻美

プランナー/宅地建物取引士

満平 麻美

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