INTERVIEW

OFFの時間を楽しむ
シアタールームのある家

袖ヶ浦市 I様邸
ご家族構成:ご夫婦
107.23㎡(32.43坪)

OFFの時間を楽しむ<br>シアタールームのある家

落ち着いた黒ベースのサイディングをベースにした、広いお庭を備えた住まい。
高低差がある敷地を広く駐車スペースに活用し、愛車用にカールーフも取り付けました。

Q 1. 東創プランニングサービスを知ったきっかけと、選んだ決め手を教えてください。
A. 以前は東京暮らしで電車通勤していたんですが、そもそも電車が嫌いで、「車がほしい、車に乗りたい」という気持ちが強かったので、こちらに引っ越してきて賃貸暮らしを始めたんです。それで実際に生活してみると不自由がなかったので、この周辺で家を購入しようと決めました。毎日ではないとはいえ、都心への通勤しやすさを考えるとバスターミナルの近くが絶対条件でした。完全にエリア重視でずっと物件を探している時に、たまたまネットで見つけることができたのがまさにこの土地で、そこで初めて売主である東創プランニングサービスさんを知りました。相当エリアを絞っていて物件自体がなかったですから、立地的にベストだったこの土地はもう即決でしたね。
すぐに問い合わせをして、注文住宅についても説明を受けました。そこから建物を見せてもらったんですが、「自由度が高いなー!」というのが率直な印象でした。自分たち好みの快適な家を1から建てられることも好感を持てましたので、購入を決意できました。

室内は、お二人のイメージ通り白を基調に現代的でスタイリッシュな雰囲気に。
天井に施工した、音の反射を抑える織目クロスのおかげでより落ち着いて過ごせます。

Q 2. 実際に家づくりをした印象や、一番思い出に残っていることを教えてください。
A. ご主人:「家をつくってもらう」というより、「一緒に並走してもらう」という感覚を持ちながら打ち合わせを進めていましたね。もちろん若杉さんには色々とサポートしてもらいながら、でもやっぱり初めてのことで知識もないので、全部任せるだけでなく、自分でも調べて学びながら家づくりを考えていきました。
お互いテレワークが多く、必然的に家に居る時間も長くなりますから、ちゃんと仕事ができるスペースを確保しつつ、とにかく快適に過ごせる家にすることを優先しましたね。結果理想としていた家にすることができたので、主体的に考えて家づくりをして良かったと思っています。

キッチンは流行りのグレーでコーディネートし、家電などのアイテムも統一しました。

奥様こだわりの洗面化粧台は、海外製のミラーを採用するなどオリジナルに造作しました。

Q 3. 家づくりでこだわったポイント、お気に入りのところはどこですか?
A. ご主人:防音仕様のシアタールームですね。映画が好きでよく観るので、落ち着いて楽しめる専用の防音室をつくりたいと最初からイメージしていました。家に居る時間が長いですけど、リモートワーク以外の時間や夜ゆっくりできるときにこうやって寛げる趣味を満喫できる部屋があるのは大きいですね。
アドバイスももらいながら色々と調べて、自分で吸音材を貼ったり、プロジェクターの棚やスクリーンを工夫したり、試行錯誤しながら理想の空間にすることができたので、とても思い入れがある自慢の部屋です。

奥様:私は洗面化粧台にこだわりました。スタイリッシュな空間にしたかったので、インスタでイメージを見つけてリクエストしていきました。ミラーや照明も気に入ったアイテムを取り付けたかったので、ミラーは海外メーカーの製品を取り寄せて設置してもらいました。
それと、室内デザインも同じように現代的でスタイリッシュにしたいとお互いの意見が一致していたので、白やグレー系で統一してコーディネートしましたね。吸音性があって声が反射しにくい織目のクロスを天井に張ってもらったのも、落ち着いて暮らすためのこだわりポイントです。

陽射しを感じる広いお庭には、何でも楽しめるように人工芝を敷いています。

ご主人肝いりのシアタールームは、臨場感のある音を楽しめるよう防音構造にしました。

Q 4. 今までの生活と変わったことや、実際に暮らして気づいたことはありますか?
A. 家の中でONとOFFの時間を分けて生活できるようになりましたね。2階のテレワークスペースで仕事をして、1階ではちゃんと寛ぐことができて、とにかく暮らしやすさにこだわって家づくりをしたので、以前とは比べ物にならないくらい快適に過ごせています。
暮らしてみて気づいたのは、主にコンセントですかね。部屋の中でコンセント部分の色だけ浮いてしまったり、高さが合わなかったり、ちょっとしたことなんですけど気にしても良かったかなと思いました。

読書など楽しむ小上がり空間を敢えて寝室に設計したことがY様のこだわりポイント。
壁に沿ってつくった階段の下を収納スペースとして活用できるように工夫しています。

在宅勤務が多いお二人が仕事に集中できるようつくった、リモートワークスペース。
OFFの時間と切り分けるため、2階の一角に隣同士で仕事ができるよう配置しました。

この家のプランニングは
私が担当しました。

YUSUKE WAKASUGI 若杉 悠介

プランナー

若杉 悠介

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