INTERVIEW
家族で遊ぶ広い庭と
一人で楽しむ趣味部屋がある家
千葉市中央区 H様邸
ご家族構成:ご夫婦+お子様2人
延床面積:121.31㎡(36.69坪)
流行りのブラックサイディングをメーンに、ブラウンをアクセントに使用した外観。
高低差のある敷地なので、下は4台以上駐車できる広いスペースにしています。
- Q 1. 東創プランニングサービスを知ったきっかけと、選んだ決め手を教えてください。
- A.
ご主人:長く住む家だからこそこだわりたいという気持ちが強かったので、最初から注文住宅を建てると決めて、併せて土地探しもしていました。大手ハウスメーカー含め色々見学していたんですが、何社も比較検討しているときにたまたま友人から紹介してもらったのが東創プランニングサービスさんでした。私の中では、建物はもちろんですが土地探しで信頼できたことが大きかったですね。庭で自由に遊べるような、できれば100坪くらいの広い土地がほしくて、期限を設けず理想の土地探しをしましたが、結果今の土地に出会うまで4~5年ほどかかったんです。その間も久貝さんはずっと親身に対応してくれましたし、都度検討した土地に対して良いことだけでなくちゃんとデメリットも伝えてくれました。だからこそ信頼できましたし土地選びも安心してお任せすることができたんです。
価格も広さも条件もクリアしたこの土地を勧めてもらえた時は、モデルハウス見学などで東創さんの他にはないオリジナルの家づくりに共感できていましたし、この土地がベストだと思えたので、ここに注文住宅を建てることを東創さんにお願いしました。
「自宅でのびのびと遊べるように」と、広さにこだわって長年にわたり探し続けて選んだ念願の土地。
想い描いた通り、家族みんなでお庭で自由に遊ぶことができるようになりました。
- Q 2. 実際に家づくりをした印象や、感じたことを教えてください。
- A.
趣味の部屋など、私も妻もつくりたいと決めていた空間が決まっていて、最初からそのリクエストを全部伝えてプランニングしてもらいましたから、間取はスムーズに決まりました。
決めるのに一番悩んだのは、扉や畳などの建具のカラーでしたね。床は白で全体的に明るく爽やかな室内にしたいと方向性は決まっていましたが、画像と実物ではカラーや雰囲気が少し違いましたし、そういう部分も考慮しながらサンプルで室内全体がどんな雰囲気に仕上がるかをイメージするのはホントに難しかったですね。
ただできあがった家を見たときはほぼイメージ通りだったので、時間をかけて悩んで決めた甲斐がありました。
とにかく悩んだ建具のカラーは、隣同士でモノトーンにするなど部屋によって色々と工夫しました。
エントランスから覗ける窓をつくった小上がりの畳スペースも家族のお気に入り空間です。
- Q 3. 家づくりでこだわったポイント、お気に入りのところはどこですか?
- A.
ご主人:まずは念願の趣味部屋ですね。コミックスで5000冊、他にもフィギュアやマージャン卓など相当数のアイテムを保有していたので、全部を1部屋にまとめてしかも寛げる場所がほしかったんです。トータルのアイテム数を把握してもらったうえで最初から設計してもらいました。コミックスを全冊並べる備え付けの棚もつくってもらっています。
それと小上がりの畳スペースですね。この空間も最初からオーダーしていました。普段は子どもたちが座って遊べて、家族や友人が泊まりに来たときにはそこを利用できるような、使い勝手の良い落ち着いた畳の空間もあったら便利だろうなと考えていて、実際イメージしていた通りに活用できていますよ。帰ってきたときにこの部屋で遊んでいる子供たちを見えるように、窓も付けてもらいました。
奥様:私はランドリールームがほしかったので、とても気に入っています。元々部屋干し派だったので、洗濯機から取り出してすぐに干して乾かせる広い空間がほしかったんです。乾いた衣類をその場で収納できるようにしたので、とにかく家事が楽になりましたし、むしろこの空間が私にとってはホッと一息つける場所になっています!
エントランスを入ってすぐ左に位置する、収納量を考えて棚を造作したご主人のための圧巻の趣味専用部屋。
大量の漫画とフィギュア、マージャン卓などが一部屋におさまった、まるで漫画喫茶のような夢の空間です。
家事を楽にするためにどうしてもほしかった収納付きの広いランドリールームは、デザインガラスを使うなどデザインも奥様のこだわりを反映しました。
収納量にもこだわった奥様は、キッチン脇に使いやすいワイドパントリーを配置しました。
- Q 4. 今までの生活と変わったことや、実際に暮らして気づいたことはありますか?
- A.
趣味のアイテム含め、とにかく荷物が多かったので、それを全部整理してストックできたことでストレスがなくなりましたね。アウトドア用品とか大きなものは土間収納にしまえていますし、暮らすスペースを荷物で圧迫することがないのでやっぱり収納スペースはしっかり確保して正解でした。
事前にベッドのサイズに合わせてコンセントを配置したり、使う家具のことを考えて広さや配置を決めていましたから、イメージ通りの生活ができています!
あとはやっぱり、広い庭で子供が自由に遊びまわれるようになったことが本当に良かったと思っています!
爽やかな空間になるようにチョイスした、パステルブルーのドアもH様のイメージ通りでした。
エントランスや通路など至るところにご主人のコレクションアイテムが飾られた、見るだけで楽しいおうちです。
この家のプランニングは
私が担当しました。
SHOGO KUGAI 久貝将悟
プランナー/宅地建物取引士