INTERVIEW
機能動線と遊び庭を備えた
アメリカンスタイルの家
市原市 M様邸
ご家族構成：ご夫婦＋お子様2人
116.34㎡（35.19坪）
三角屋根、ラップサイディング、カバードポーチが特長的なアメリカンスタイルのお住まい。
広いお庭には趣味と遊びを楽しむための人工芝スペースをつくり、ご主人がお気に入りのアメリカンフェンスも取り付けました。
- Q 1. 東創プランニングサービスを知ったきっかけと、選んだ決め手を教えてください。
- A.
この土地と東創プランニングサービスさんを知ったきっかけは、子供が通っている保育園で同じクラスのママ友からの紹介でした。
住んでいたアパートから新居に住み替えることを決めていたので、建売含め色々と見学していたんです。その中で、やりたいことを叶えられる注文住宅が自分たちに合っていると感じ、そこまでエリアは絞らず、広さにはこだわって土地を探していたところでした。そんな話をたまたま保育園のママ友としたら、「うちが買った分譲地に広い土地があるから見においでよ！」と紹介してもらえたんです。それがこの土地で、東創さんが販売していることを教えてもらいました。”子供たちが遊べて何台も駐車できる土地”を第一条件に考えて探していた自分たちには理想の広さでしたし、住んでいたアパートからも近く保育園など生活圏を変える必要がなかったので、すごく良いなと思い、詳しく話を聞きに行きました。
そこから鈴木さんに具体的に希望を伝えて話を進めましたが、「予算的にイケる！」と実感できたことで決断できましたね。理想的な広さの土地とイメージしている注文住宅を、自分たちの手の届く価格帯で明確に提案してもらえたので、安心してお任せすることができました。
室内のデザインはすべて奥様が担当で、木の温かみを感じるイメージ通りの空間に仕上げていきました。
フロアは、この空間にマッチするように担当プランナーがチョイスした無垢の床材を採用されています。
- Q 2. 実際に家づくりをした印象や、一番思い出に残っていることを教えてください。
- A.
奥様：私がリクエストした内容をもとに一番最初に提案してもらったプランが、かなり理想に近かったんですよね。だから当初から間取を大きく変えることなく、その後の打ち合わせもスムーズに進められました。
とにかく生活動線重視の機能的な家にしたかったんです。Instagramや実際にオープンハウスで体感した間取を参考にしながらリクエストを出しましたが、真似したい部分をしっかり反映してもらえたのでとても満足しています。
ご主人：実は、プランがほぼ決まった後からアメリカンスタイルに変更したんですよね！
二人ともアメリカンハウスを理想としていましたが、金額的に難しいだろうと考えていたんです。一応鈴木さんに相談してみたら、「間取も変えず予算もオーバーすることなく叶えられますよ！」と言われて、そこで切り替えて外観もイメージしていたスタイルにできた、という流れでした。
「こんな感じにしたい！」と見つけてきたInstagramの画像からスタートしたキッチンデザイン。
天井を折り下げ、奥様のご希望に合わせて壁側にはアイアンと木で組んだ造作棚を取り付けました。
ストリップ階段やハイドアなども取り入れ、「空間映え」も意識した家づくりに！
階段下のスペースは、お子様が集中して学習できる空間として最初から計画していました。
- Q 3. 家づくりでこだわったポイント、お気に入りのところはどこですか？
- A.
奥様：生活動線重視の間取り以外には、洗面スペースにこだわりました。使うタイミングが被るので、何人でも使いやすいように幅も確保して、2ボウル仕様にしたかったんです。水栓や鏡など好きなアイテムを選んで造作してもらえたので、自分好みのおしゃれな空間にすることができましたし、何より、慌ただしい朝の身支度の時でもスムーズに準備できてとても助かっています。この設計にしてホント正解でしたね！
それとキッチンの収納も気に入っています。メーカーの大きなカップボードを備え付けるのが嫌だったので、鈴木さんにイメージを伝えて相談したら、室内デザインにもマッチするオシャレで使いやすいこの造作棚を提案してもらえました！
ご主人：室内はほぼすべて奥さんに任せたんですが(笑)、庭はこだわりましたね。理想としていた広い敷地を確保できたので、駐車スペースと遊ぶスペースを切り分けて設計しました。遊ぶスペースには、子どもたちが走り回れて自分もゴルフの練習ができるように人工芝を敷きました。
あと、このアメリカンフェンスは気に入ってますね。アメリカンスタイルの外観にしたので、それに合わせてシルバーのカッコいいフェンスを選んで取り付けてもらいました。
奥様が使いやすさにこだわった、大鏡と2ボウルが特長のワイドな洗面化粧台。
キッチンの裏は、ランドリールームとファミリークロゼットが一直線に伸びる家事重視空間に！
- Q 4. 今までの生活と変わったことや、実際に暮らして気づいたことはありますか？
- A.
ご主人：前暮らしていたアパートの時よりは、親も子も暮らし方の幅が格段に広がりましたね。
庭はもちろんですけど、前の道路はこの分譲地用の通路なので、子どもたちを自由に安全に遊ばせてあげることができています。
ただ、家が広くなったことで掃除は大変になりましたねどね...
それと、友人を気軽に家に招待できるようになりました。
車もたくさん停めれますから気兼ねなく呼べますし、庭でみんなでバーベキューもやりましたよ！
お子様の荷物などたくさんのアイテムを出し入れできるよう、エントランスの収納スペースを充実させました。
クローゼットには、おしゃれな木製のルーバー扉を採用しています。
奥様のひらめきで、お庭だけでなく2階廊下の手すり代わりにもカッコいいアメリカンフェンスを使用しました！
雨に濡れないワイドなカバードポーチには、アウトドアグッズなどたくさん荷物を置けます。
お子様が楽しめるようにと、ご主人がブランコを手造りしました！
この家のプランニングは
私が担当しました。
KAZUHIKO SUZUKI 鈴木 和彦
プランナー/宅地建物取引士
