INTERVIEW

キッズスペースと
便利な生活動線がある家

市原市 K様邸
ご家族構成:ご夫婦+お子様2人
105.99㎡(32.06坪)

キッズスペースと<br>便利な生活動線がある家

黒系をベースに、木目調の外壁をアクセントに使用した外観デザイン。
この木目の部分のカラーをどうするか、みんなで楽しく多数決で決めていきました!

Q 1. 東創プランニングサービスを知ったきっかけと、選んだ決め手を教えてください。
A. ご主人:東創プランニングサービスさんを最初に知ったのはSUUMOカウンターでした。社宅に住んでいたんですが、周辺の環境は気に入っていたのでこの周辺に絞って家探しをしていたんです。建売にしようか注文住宅にしようか迷いながら色々見学しましたが、決めかねていたこともあって一度SUUMOカウンターに相談しに行ったんですよ。そこで東創さんを紹介してもらい、実際に話を聞きに行きました。
探していたエリアの土地を紹介してもらえたのもそうですが、自由なプランで家を建てられることも大きな決め手でしたね。最初に希望を伝えて、土地に合うプランを作ってもらったんですが、想いが反映されていて率直にすごく良いなと思いました。オープンハウスにも行って実際に建てた注文住宅も体感しながらイメージを膨らませることができたので、ここに自分たちの注文住宅をお願いしようと決めました。

ナチュラルな木目が印象的な落ち着いた室内デザインは、奥様チョイスです。
キッチンは下がり天井、リビングは上がり天井にして空間のコントラストをつくりました。

Q 2. 実際に家づくりをした印象や、一番思い出に残っていることを教えてください。
A. ご主人:「こんな風にしたいなー、こういう感じにできないかなー」と思った内容を、自分で図面に手描きしてイメージを若杉さんに伝えてましたね!一番考えたのは玄関からの動線で、収納もできてキッチンまで行きやすい通路をつくりたかったんです。実際にそれをカタチにしたプランにできましたし、暮らしてみてもやっぱり便利なので満足しています。

奥様:いい思い出になっているのは外観を決めるやり取りですね。私と主人とで、張り分けする外壁のカラーの意見が割れたんですよ。その時に社長も交えて多数決で決めよう、ってなって!そしたら私以外みんな主人のほうの外壁を選んだから負けちゃったんですよ(笑)。
それと、大工さんからアドバイスをもらえたことが印象に残っていますね。このスタディコーナーも、使う時だけ出せるように折りたたみ式を提案してくれました。実際に建てている人とコミュニケーションが取れることがいいなーと思えましたね。

ご主人が好きな夜のリビングは、照明やクロスにこだわってイメージ通り絵になる空間に。

トイレは、ご主人チョイスの照明器具を用いて明るくオシャレなお気に入りの空間に。

Q 3. 家づくりでこだわったポイント、お気に入りのところはどこですか?
A. 奥様:動線はもちろんこだわったんですが、それ以外は子供たちの遊びのスペースですね。おもちゃとかでリビングが散らかるのだけは嫌だったんですよ。専用の遊び部屋の中であればおもちゃを自由に広げても問題ないし、子供たちものびのびできますから。このスペースはつくって本当に正解でした。

ご主人:リビングですね。少しでも広さを感じるようにしたくて、耐震性に影響が出ないギリギリまでの上がり天井にしてもらいました。逆にキッチンのうえは下がり天井にして、より空間の幅が際立つように工夫したんです。
それと照明にもこだわりました。暗い時間の雰囲気を意識しながら照明器具や明るさを選んだので、夜はリビングやトイレもすごく良い雰囲気になって気に入っています。

一番こだわったのは、玄関から即キッチンへ荷物を運べる機能的な最短ルートです!

お子様のために備えたキッチン脇のスタディコーナーは、便利な折りたたみ式です。

Q 4. 今までの生活と変わったことや、実際に暮らして気づいたことはありますか?
A. 奥様:子供が元気に走り回れるようになったことは大きいですね。それとやっぱり、家事が楽になりました!実際に暮らしてみて、玄関からの荷物の運び込みがはかどるのはすごく助かりますね。洗面室と脱衣室を分けたことで収納スペースもつくれたし、とても満足しています!

ご主人:広い庭を子供たちのために使えるのが良いですね。外電源を付けたので、夏場はお庭にプールを膨らますのも簡単ですし、家でいろんなことを楽しめるのが最高です!
実際に暮らすと、1階の廊下が少し狭いかなー、とは感じましたね。でもその分玄関を広くできて荷物も置きやすくなりましたから、こちらを優先してよかったと思っています。

こちらもお子様のために配置した、広く自由に使えるキッズスペース。
ここにすべて片付くため、併設しているリビングにおもちゃが散らかる心配はありません。

リビングからデッキでつながる広いお庭は、天気が良い日は男の子2人の格好の遊び場です!
奥の一角には花壇も設け、奥様がしたかった野菜作りやガーデニングを楽しんでいます。

この家のプランニングは
私が担当しました。

YUSUKE WAKASUGI 若杉 悠介

プランナー

若杉 悠介

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