INTERVIEW

ご夫婦それぞれの
趣味を楽しむ家

市原市 N様邸
ご家族構成:ご夫婦
延床面積:120.85㎡(36.55坪)

ご夫婦それぞれの<br>趣味を楽しむ家

白のサイディングを基調とし、2階はルーフバルコニー仕様のお住まい。
電柱があっても車を出し入れしやすいようにスペース設計しています。

Q 1. 東創プランニングサービスを知ったきっかけと、選んだ決め手を教えてください。
A. ご主人:きっかけは中古住宅でした。最初は、買い物などの利便性が良いエリアで、広いリビングと4台駐車できるスペースのある中古住宅を探していました。その時に見つけた物件が、たまたま東創プランニングサービスさんの中古住宅だったんです。 室内も見学させてもらい、とても気に入ったんですが、正直『価格が高いな』という印象でした。そしたら担当の鈴木さんが、『注文住宅を建てたらどうですか』と提案してくれたんです。新築で土地も購入して建てても、中古住宅を買うのと比較して価格がそこまで大きく変わらないお話だったので、それならと思い注文住宅に切り替えて進めることに決めました。
その後オープンハウスでも東創さんの建物を見学させてもらい、中古住宅の時のようにすごく良いイメージを持てたので、紹介してもらったこの場所に注文住宅をお願いすることになったんです。

一日を通して陽が入る、照明なしでもとても明るいリビングスペース。
奥様こだわりの床暖房も広く施工してあり、冬でも暖かく過ごせます。

Q 2. 実際に家づくりをした感想や、印象に残っていることを教えてください。
A. 内装や設備仕様を決めるために、色々なメーカーさんのショールームを一緒に見に行ったことですね。実際に見て気に入ったものをお願いして取り入れていってもらいました。特に外壁を見に行った時はタイミングがよくて、高性能の製品を定価の半額で購入することができたので本当に良かったです!
室内の設計など、色々とこちらからもリクエストを出させてもらったんですが、かなり融通を利かせてもらいましたし、実際に今住んでいて、イメージしていた以上だと思えているのでとても満足しています。

キッチンは、利便性を一番に考えてオーダーしました。
必要な分の収納力はもちろん、IHヒーターや自動水栓など便利な設備を搭載しています。

寝室脇には、雨の日でも洗濯物を乾かせる空間を確保。
カウンターも設置しているので、衣服を折りたたんだりアイロンがけもできます。

Q 3. 家づくりでこだわったポイント、お気に入りのところはどこですか?
A. 奥様:趣味のミシンをやるスペースですね。裁縫が好きで、今ではミシンを使ってマスクをつくったり、仕事の作業着の補修もしています。2階の趣味専用部屋にも机を用意して作業できるようにしていますが、1階のダイニングも道具を置きやすい棚があって、しかも陽が入って明るいので、こっちで作業するケースも多くなっていますね。
それと床暖房は気に入っています。ガス温水式なんですが、朝起きてつけるとサッと部屋が温まるので、取り付けておいて本当に良かったと思っています。

ご主人:木が見える家にしたいと思っていたので、梁や手すりなど、吹抜の部分は木で造作して施工してもらいました。それと、陽当たりの良い向きで照明なしでも一日中明るいということもあり、リビングはカーテンではなく白のブラインドを付けました。
一番のお気に入りは趣味専用部屋ですね!釣りと筋トレが趣味なんですが、趣味を楽しむ専用の部屋がほしかったので2階に広くそのスペースをつくりました。ロッドなどを収納しておくところと道具をメンテナンスする机があって、その横には筋トレの器具を置いてあります。奥半分は妻の趣味の空間ですが、客間として家族や友人が泊まる部屋としても活用しています。

こちらが、こだわりの趣味専用部屋。
ご主人は釣りと筋トレ、奥様は裁縫を行うために設けた、広い空間となっています。

ご主人は、時間があるときは釣り具メンテナンスをするこの場所にほぼいらっしゃるとのこと。

奥様は、明るくて道具も置ける1階ダイニングスペースが最近はお気に入りのようです。

広い寝室には、お互いのクローゼットも完備しました。
この部屋だけでなく、1階やトイレなどの壁にもエコカラットを採用しています。

最初の設計段階からつくることを決めていた、ご主人肝いりのオフィス。
書類や荷物もしっかり管理できるので、スムーズに仕事ができる場所となっています。

Q 4. 今までの生活と変わったことは何ですか?
A. ご主人:オフィスをちゃんと用意できたので、とにかく仕事がやりやすくなりましたね。以前は部屋の一部を無理やり空けて作業していたので何も片付かなかったですが、今はプライベートとしっかり分かれているので、書類も荷物もちゃんと整理できています。
それと一番は、家で自分の趣味を満喫できるようになったことですね。

奥様:収納スペースを多く設計してもらったので、とにかく片付けがしやすくなりましたね。特に土間収納は助かっています。大きな荷物もしまっておけるし、ゴミ出し前のゴミ袋も一旦置けるので、室内をずっときれいにしておくことができています。

「木」を見せたかったご主人のリクエストに応えて、梁や手すりを造作しました。

白のブラインドを採用したことで、ひときわ明るくスタイリッシュなリビングになりました。

この家のプランニングは
私が担当しました。

KAZUHIKO SUZUKI 鈴木 和彦

プランナー/宅地建物取引士

鈴木 和彦

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