オーナー様インタビューCUSTOMER’S VOICE
千葉市若葉区 T様邸
ご家族構成:ご夫婦+お子様2人
延床面積:115.36㎡(34.89坪)
ウィンドウベンチを備えた
やさしい時間が流れる家

ご主人が一番こだわった、空色と木目で結いだモダンな外観。
ふかし壁を採用することで、立体感と意匠性がより一層際立った佇まいになりました。

- Q1. 東創プランニングサービスを知ったきっかけと、選んだ決め手を教えてください。
-
A.
奥様:私が情報誌で注文住宅を施工する会社を探したことがきっかけでした。子供の学区内に絞って家探しを始めて、当初は建売も検討していたので、エリア内で販売になった分譲住宅もいくつか見学に行きましたね。でもその度に「いいな」と思いつつも、「もっとこういう風にできたらいいのに...」という気持ちを拭えなかったので、そこから注文住宅に切り替えて家を考えることに決めたんです。
といってもどの会社がいいのか分からないので、注文住宅の情報誌を見て、東創さん含め興味を持った会社の資料を一括請求しました。その後各社から連絡がきましたが、その時に満平さんからのメールにまずは惹かれたんです。「東創プランニングサービスが建てる家は同じ家が1棟もありません。」という文章がすごく印象に残りました。そして最終的に決め手になったのはプランです。最初にこちらのリクエストを基に間取をお願いしたんですが、東創さんに提案してもらったプランが他の会社と比べても圧倒的に的確で理想を叶えてくれていました。「この会社なら自分たちがイメージしている家を建てられる!」と思えたので、東創さんにお願いすることに決めました。
内装は奥様がコーディネートして、木の温もりを感じるやさしい空間に。
ダイニングやキッチン周りにはお二人で選ばれたおしゃれな照明を備え付けています。

- Q2. 実際に家づくりをした印象や、一番思い出に残っていることを教えてください。
- A. 建築が始まってから何回もそこに足を運んで、実際に確認しながら打ち合わせを重ねたことですね。特に造作してもらう部分は建築と同時進行で相当打ち合わせしました。まずはこちらがイメージしている画像を満平さんに送って、そこから資材やデザインを具体的に提案してもらい、それを繰り返して決めていきました。施工の時は現地で大工さんも交えて、資材のカラーや配置など実際に見ながら打ち合わせして進めてもらいました。 満平さんも大工さんも丁寧に細かく対応してくれたおかげで、全部イメージ通りにつくることができて本当に良かったと思っています。
ワイドな収納やタイルフロアなど、キッチンも奥様の想いをカタチにしました。


「長持ちする素材でカッコよく!」というリクエストから造作した洗面化粧台です。
- Q3. 家づくりでこだわったポイント、お気に入りのところはどこですか?
-
A.
奥様:ウィンドウベンチですね!海外ドラマを観るのが好きなんですが、海外の家はこのウィンドウベンチがあって、観るたびに「おしゃれで色々な使い方をしていていいなぁ」と思っていたんです。なので、リビングにこれをつくることを最初から決めていました。今は子供たちと本を読んだりするときに使用することが多いですが、ゆくゆくは私がゴロゴロしながら寛げる場所にするつもりです。 それと、和室とスタディスペースもほしかったんです。基本的にはみんなが1階で生活できるようにと考えていたので、子供たちが遊べてお昼寝もできる畳の空間と、目が届く位置でちゃんと勉強できる場所をリビングに併設してつくりました。
ご主人:内装は妻が担当だったので、外観は自分の好みになるようにこだわりました。縦ラインの外壁に木目も組み合わせて、それと黒のアイアンも必ず使いたいと考えていたので、バルコニーに自分のイメージ通りに設置してもらいました。
リビングと和室をつなげた空間は、子供たちがおもちゃを広げて遊ぶスペースに。
和室もこだわり、国産のい草を使用した本畳を敷いています。

オーダー生地のデザインもステキな、奥様肝いりの温かみのあるウィンドウベンチです。


2階スペースも有効活用するため、家族用本棚と洗濯物干しができる空間をつくりました。
- Q4. 今までの生活と変わったことは何ですか?
-
A.
子供が遊んだ後の片付けや勉強を自分でやれるようになりましたね。それぞれ子供用の場所としてちゃんとつくったことが良かったんだと思います。
私も子供たちの様子を見ながら夕飯の支度ができるようになったので、前から比べるとかなり生活しやすくなりました。
家族の団欒が生まれる場所に配置したスタディスペースも奥様のリクエスト。
キッチンにいても顔を合わせコミュニケーションを取れる距離感を大切にしました。

この家のプランニングは
私が担当しました。
MAMI
MITSUHIRA
満平 麻美

この家のプランニングは
私が担当しました。
MAMI
MITSUHIRA
満平 麻美
