INTERVIEW
何でも自由に楽しめる
広いお庭とデッキのある家
市原市 Y様邸
ご家族構成：ご夫婦＋お子様2人
延床面積：114.25㎡（34.56坪）
中央にリビングからつながるウッドデッキを配置し、そこから広いお庭が広がる住まい。
駐車スペースも広く、友人を招いてバーベキューなど様々な楽しみ方を実現できます。
- Q 1. 東創プランニングサービスを知ったきっかけと、選んだ決め手を教えてください。
- A.
ご主人：友人に教えてもらったのがスタートでした。家探しを始めて、住宅展示場も軽く見学したり、どうしようか考えていた丁度いいタイミングだったんですが、新しく建てた友人の家を見せてもらったんです。その家が素敵だったので、どこで建てたのか聞いたら東創プランニングサービスさんでした。友人も、『すごく良かったよ！金額もそんな高いわけでもないし。』と色々話してくれましたし、自分たちも注文住宅にするつもりで考えていたので、さっそく連絡を取り話を聞きに行きました。
担当の鈴木さんと話す中でも、自分たちが叶えようとしていた家を建てられると感じましたし、何より実際に東創さんがつくった家をちゃんと見れていたので、東創さんにお願いすることに決め、そこから土地選びに進んでいきました。
木の温もりの中に直線的なブラックアイアンが溶け込んだ、ナチュラルモダンの室内。
ソファは置かず、元気な男の子たちが自由に走り回れるスペースをつくっています。
- Q 2. 実際に家づくりをした感想や、印象に残っていることを教えてください。
- A.
土地のリクエストに応えてもらえたことですね。とにかく一番こだわったのが土地の広さでした。駐車スペースも広くして、庭も菜園をつくったり色々楽しめるように広く確保したいことを伝えると、東創さんのほうで希望のサイズに区画を広く調整してくれたんです。なので、この分譲地の区画数が変更になったのは自分のせいです（笑）。
本当はコの字型の平屋を建てたかったんですが、土地条件の関係でそこは諦めるしかなかったので、寝室を1階に配置することと広い駐車スペースを確保できることを最初にお願いしてプランニングしてもらいました。おそらく10回くらい、色々なパターンのプランを設計してもらいましたね。
座って寛げる畳スペースは、今はおもちゃを広げて遊ぶ空間として活用しています。
キッチンから洗面スペースへの動線や、豊富な収納スペースも考えて設計しました。
- Q 3. 家づくりでこだわったポイント、お気に入りのところはどこですか？
- A.
奥様：最初から予定していたわけではなかったんですが、吹き抜けは実際にあるとやっぱり開放感があって気に入っています。それと、床暖房を採用しなかったこともあって、『どこか座れる場所を』と思い畳スペースをリビングにつくりました。今は子供たちがおもちゃを広げて遊ぶ場所になっていますが、例えば後々親が滞在することになった時とか、将来的なことも考えて活用できる空間にしています。
ご主人：ダイニングの照明スピーカーはすごく気に入っています。家に居る時は、テレビをつけるよりも音楽を流していることのほうが多いですね。スマホでパッと操作できて、音も良いので、これはホントにおすすめです。
あとはウッドデッキですね。夜でも外で食事できるようにしたかったんです。だからホントはデッキを囲うようにコの字型の家にしたかったんですけどね...外だと色々なことができるので、この前もここに七輪を置いて焼きましたよ（笑）！
こだわった広いお庭では、青空の下ラジコンやボールで楽しく遊んでいます。
芝や植栽は、ご主人がご自身で購入し施工した業者並みの本格DIYです！
収穫が楽しみな家庭菜園コーナーも、もちろん畑からすべてご主人の手造りです。
梁を通した開放的な吹き抜けは、空気を回したくさんの光を室内に採りこみます。
- Q 4. 今までの生活と変わったことは何ですか？
- A. やっぱり音を気にしないで生活できるようになったことは大きいですね。あとは、庭で何でもできて、自由に遊べるようになったことですね。子どもたちも家の敷地内でのびのび楽しめるようになったので良かったと思います。やりたかった家庭菜園も始められたので、頑張って育てて子供たちと収穫を楽しみたいと思います。
スマホからワンタッチで、ダイニング上部の照明スピーカーから音が降り注ぎます。
家の中には、いつもご主人チョイスの素敵なミュージックが響いています。
この家のプランニングは
私が担当しました。
KAZUHIKO SUZUKI 鈴木 和彦
プランナー/宅地建物取引士
