INTERVIEW
カスタムショップのような
本格ガレージのある家
市原市 H様邸
ご家族構成:ご夫婦+イヌ2匹
延床面積:144.08㎡ (43.58坪)
車のカスタムが自宅でできる、広々とした本気のガレージを備えた住まい。
外壁は、テーマカラーである白と黒を細かく彩ったデザインサイディングで施工しています。
- Q 1. 東創プランニングサービスを知ったきっかけと、選んだ決め手を教えてください。
- A. 奥様:知ったきっかけはSUUMOカウンターでした。二人とも車が好きで、最初からガレージがメーンの家にすると決めていたので、その希望をSUUMOカウンターで伝えて紹介してもらったうちの4社の中に、東創プランニングサービスさんが入っていたんです。そこから、直接話を聞きに行く前にそれぞれホームページで調べて、正直その時点でもう東創さんで建てたいと思っていました。建物がオシャレだし、他社と違ってガレージハウス専用のページもあって施工例もたくさん見れたので、ほぼほぼ気持ちは傾いている状態で東創さんに行きました。 そこで担当してくれた木賊川さんも車好きだったので、とても話しやすくいろいろ相談できました!もちろんガレージハウスについても詳しく、しっかり説明してもらえましたし、車にスペースを割けるだけの広い土地も案内してもらえたので、最初の気持ち通り東創さんにお願いすることになりました。
1階面積の大半を占める、車好きのお二人が一番こだわった広いガレージ。
リフトや様々な工具を備えた、カスタムショップのような本格仕様です。
- Q 2. 実際に家づくりをした印象や、一番思い出に残っていることを教えてください。
- A. 一番はガレージの設計ですね。ガレージさえあればいいと思っていたので、広さと色と使いやすさを考えて設計をお願いしました。自分たちで車をカスタムするのでリフトも取り付けてもらったり、1階を広くガレージにしたのでリビングを2階に配置したり、とにかくガレージを最優先にしたプランを提案してもらえたので、結果これ以上ない理想的な家になってとても満足しています!
電動のリフト‼ 車を持ち上げるので、片側だけ天井を高く設計しています。
今までレンタル倉庫で保管していたカスタムパーツや工具も、全部置ける余裕の広さ。
- Q 3. 家づくりでこだわったポイント、お気に入りのところはどこですか?
- A.
ガレージ以外には、インテリアにもこだわりました。室内はスタイリッシュでモダンなデザインにしたかったので、最初から白と黒とグレーしか使わないと決めてコーディネートしましたし、フロアも全部タイル調のデザインにこだわって統一しています。それと、家具も室内のデザインに合うようにモノトーンで揃えていきました。
あとは、一緒に暮らす犬たちのために専用のお部屋もつくりました。室内なので天気も関係ないですから、ここでいつも元気に走り回って遊んでいます。
大きなウォールクロックが印象的な、白・黒・グレーでまとめた2階のLDK。
テレビの下をガラス張りにして、リビングからガレージを見下ろせるよう工夫しました。
タイル調のフロアが輝くエントランスも、3カラーできれいにコーディネートされています。
スタイリッシュなキッチンには、食洗器を収納するための専用ボックスをつくりました。
- Q 4. 今までの生活と変わったことは何ですか?
- A.
天気や時間を気にせず車をいじれるようになったことですね。アパート暮らしの時は車のパーツや工具を保管する場所が別に必要でしたが、今はガレージに全部置けますし、自宅なので周りを気にせず自分たちの好きな時にできることが、今までとは全然違います。
それと、良い意味で生活感なく過ごせています。前は収納が少なく、荷物が部屋に広がってしまって生活スペースを圧迫していたので、全部収納できるようになった今は以前より相当スッキリした中で暮らせています。住み始めてからも、あえて余計な物を置かないようになりました。
天井高にしたガレージの上部を、ワンちゃん専用のお部屋にしました。
自由に走り回れるスペースをつくったことで、元気にのびのび生活できています。
この家のプランニングは
私が担当しました。
TORU TOKUSAGAWA 木賊川徹
プランナー