INTERVIEW

コテージのような
温かい平屋の家

大網白里市 G様邸
ご家族構成:ご夫婦
延床面積:86.53㎡(26.17坪)

コテージのような<br>温かい平屋の家

こだわりの三角屋根で施した平屋は、まるでリゾート地のコテージのような佇まい。
お庭に出やすいように取り付けた広いウッドデッキには、どの部屋からも出入りできます。

Q 1. 東創プランニングサービスを知ったきっかけと、選んだ決め手を教えてください。
A. ご主人:紹介がきっかけでした。実家からの距離やお互いの通勤時間など色々考えながらエリアをある程度絞ってマイホームを考え始めていた時に、東創プランニングサービスさんで注文住宅を建てた妻の友人が、「いいよ!」と妻に勧めてくれてそこで初めて会社を知りました。
建売や住宅展示場など見学していたタイミングだったので、東創さんも紹介してもらい一度話を聞いて建物も見せてもらいました。その時に、「他社と比べて自分たちのニーズに応えてもらえる」という印象を持ちました。正直、建売やハウスメーカーのモデルを見学したときはしっくりこなかったんです。私たちの中でも「こういう家にしたい」という気持ちがあって、それを叶えられると思ったので、東創さんに注文住宅をお願いすることにしました。

板張りの壁で覆われた、まるで森の中のログハウスにいるかのような室内。
温かみを全身で感じるリビングは吹き抜け仕様で、常に明るい光が差しこむ穏やかな空間です。

Q 2. 実際に家づくりをした感想や、印象に残っていることを教えてください。
A. 奥様:間取を決めるのにはそこまで時間は掛からなかったんですが、内装にはこだわったので、担当の鈴木さんや大工さんにはかなり頑張ってもらったと思いますしとても感謝しています。最後の最後に、「ウッドデッキに梁をつけたい!」と思って(笑)、急なお願いをしたんですけどその時も柔軟に対応してもらえてほんとに助かりました。

奥のパントリーまで直線的に設計したキッチンスペースは、片づけやすくいつもきれいに保っています。

勾配天井にしたかった寝室も、木目と暖色系の灯りに包まれとっても素敵な部屋になりました。

Q 3. 家づくりでこだわったポイント、お気に入りのところはどこですか?
A. ご主人:とにかく自分のスペースがあれば、と思っていたので、このワークスペースだけはこだわりました。置くモノの量も最初から決めて、デスク・収納棚・カウンターも全部造作で備え付けにしてもらっています。

奥様:まずは家の形ですね。最初から三角屋根の平屋にしたいと決めていました。屋根の形的に中央が高くなるので、それに合わせて吹き抜けや窓の設計を提案してもらい、結果的にたくさん陽の光が入る明るい家にすることができました。
それと、室内はログハウス調にしたかったので、壁に木の板を張ってもらいました。イメージしていたような温かみのある家になったのでとても気に入っています。
あと、動線もこだわりましたね。家事しやすさもそうですし、汚れた仕事着のままでも玄関から洗面やお風呂に行きやすいように工夫しました。

デスクなどすべて造作し、趣味や私物も全部きれいにまとめたご主人のワークスペースです。
因みに、テレビに反射しているのは、和室につけた特注デザインの丸窓の色ガラスです。

キッチンからつながる広いパントリーは、種類ごとに分けてきれいに収納できるのでとても便利です。

リビングを介さず、玄関からクロークを通って洗面スペースに移動できる動線もこだわりました。

Q 4. 今までの生活と変わったことは何ですか?
A. 前の家が、立地が良くなかったこともあって電気をつけても暗い感じだったんですが、今は電気をつけなくても光が入ってきて一日中明るいですし開放的なので、家にいるときの気持ちの部分が全然違いますね。それもあって、自然と家にいる時間が長くなりました。
あと、以前はキッチンがモノであふれていて整理がつかない状態だったんですが、収納スペースが増えてスムーズに片づけできるようになり、家事もかなり楽になりました。

来客時にも使いやすい、仕切りのある和室もリビング横に併設しました。
丸窓はこれも奥様のこだわりで、特注デザインのおしゃれな色ガラスを施してあります。

この家のプランニングは
私が担当しました。

KAZUHIKO SUZUKI 鈴木 和彦

プランナー/宅地建物取引士

鈴木 和彦

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