ARCHITECTURE-住宅構造-

TOUSOUの建築は
平均UA値=0.60

「UA値(外皮平均熱貫流率)」とは、
外気に触れる壁や屋根から住宅の室内の熱がどのくらい外へ逃げやすいかを数値化をしたもので、
地域によってその基準値が定められており、
その数値が小さいほど熱が逃げにくく断熱性能が高い家、
省エネ性能の高い家になります。
東創プランニングサービスの標準仕様で建築した場合のUA値の平均は「0.60」。
千葉の基準である「0.87以下」を大きく超え、
冬の寒さが厳しい東北北部の基準値に近い高断熱仕様の快適な住まいを実現しています。

  • 青森・秋田・岩手の基準値
    0.56以下
  • 東創プランニングサービスの
    平均値0.60
  • 千葉の基準値
    0.87以下

構造

屋根

ガルバリウム鋼板屋根

東創プランニングサービスでは、
よく用いられるスレートではなくガルバリウム鋼板の
金属屋根を標準仕様としています。
ガルバリウム鋼板はとても軽いため、
他の素材に比べ基礎や柱に負担がかからず、
結果として耐震性の高い住まいを実現することができます。
また、耐久性が非常に高く錆びにくいため、
耐用年数も一般的には25~30年と長く、
ひび割れの心配もないのでメンテナンスなど
ランニングコストを考えてもメリットがあります。

工法

木造軸組工法

地震や台風などの災害に強く、
また東創プランニングサービスならではの
自由な設計力を最大限生かせるように、
日本で昔から伝統的に採用され、
強さと柔軟性を兼ね備えることができる
「木造軸組工法」で建築します。

基礎

ベタ基礎

内部一面が鉄筋コンクリートで覆われている、
信頼度の高いベタ基礎で施工します。
ベタ基礎は地震などの災害に強く、
不同沈下が起こりにくい特性があります。
また地面からの湿気も防ぐのでとても長持ちし、
白アリの侵入も防ぐことができます。

断熱材

発泡硬質ウレタンフォーム

高性能断熱材の硬質ウレタンフォームを
現場で直接吹き付けて隙間なく充填していきます。
発泡することにより現場の形状にぴったりと密着するため、
気密性の高い施工を実現でき、
自己接着力により末永く高い断熱性能を維持します。
断熱性と気密性の高い室内を実現することで、
冷暖房の効率が上がり光熱費の節約につなげることができます。

窓・サッシ

高性能ハイブリッド窓

住まいの中で最も熱の出入りが多い窓は、
耐久性や強度に優れたアルミと熱伝導率の小さい樹脂を組み合わせた、優れた断熱性能を持つハイブリッド窓を標準仕様としています。
さらに、Low-E複層ガラスを採用することでより
一層断熱性能を高めています。

仕様

構造 木造軸組工法
土台:
KD仕様 赤松105×105mm
柱:
ホワイトウッド集成材
柱以外の軸材:
ベイマツ、杉など
筋違:
45mm×90mm1・2階
床:
構造用合板24mm
基礎 鉄筋コンクリート造
ベタ基礎:
基礎幅150mm
底盤170mm厚
(防湿シート敷)
屋根 ガルバリウム鋼板
断熱材
外壁:
現場発泡硬質
ウレタンフォーム 85mm
屋根:
現場発泡硬質
ウレタンフォーム 100mm
1階床:
押出法
ポリスチレンフォーム
3種bA 50mm
外部建具 アルミ樹脂複合サッシ

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