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満平 麻美

2025.04.29

東創&スーパーウォール

 

市原市内で建築中のお宅に『高性能住宅工法』

 

スーパーウォールをご採用いただき・・・

 

株式会社東創プランニングサービスとのコラボが実現しました( *´艸`) 

 

 

スーパーウォールでは高性能な硬質ウレタンフォーム断熱材を使用していて 

 

高断熱で湿気を通しにくく断熱材の内部の結露の発生を抑制する優れた商品です。

  

湿気を通しにくい断熱材が 

壁体内結露による構造材の腐食やカビを防いで  

 

住宅の寿命を延ばします。。。。

 

 

今回はSWの製品が正しく施工されて充分な気密が確保できているか・・・・

  

気密測定を行いました( *´艸`)

 

 

 

全ての窓を閉めて行う測定ですが・・・

 

どうしても建築中は外部の仮設電気から電源をとりますので

 

一か所配線をいれる窓を開けなくてはなりませんので

 

この窓だけは目張りをしていきます。。。。

 

 

 

 

測定器が設置され数分でこの大型の建物の中の空気を吸いだします。。。

 

これにより隙間があるとスースーしてどこに隙間があるか・・・

 

また、全体でどれくらいの総相当隙間面積が計測されます。

 

約78坪の建物の建物全体の隙間を

1ヶ所に集めた時の面積は約7.7㎝角の正方形程度とのことです。

 

相当隙間面積(C値)は・・・・・

 

な・・な・・・なんと!  0.19㎡という数値がでました( ゚Д゚)( ゚Д゚)‼

 

(C値)1.0㎡を切る建物は多く、0.5㎡~0.8㎡前後の測定値は一般的ですが

 

0.2㎡を切る建物は素晴らしいハイスペックです! 

 

 

測定者の方もとても良い数値で驚かれていました。弊社としてもとても喜ばしいことです。。。

 

気密にご興味のある方は

 

是非SW(スーパーウォール)のご採用をご検討くださいませヾ(≧▽≦)ノ

 

( 気密測定 スーパーウォール )

 

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