INTERVIEW

ガレージのある
おしゃれインテリアの家

千葉市中央区 O様邸
ご家族構成:ご夫婦+お子様2人
延床面積:128.75㎡ (38.94坪)

ガレージのある<br>おしゃれインテリアの家

車好きのご主人念願の、メンズカラーで彩られたガレージハウス。
ガレージの外にも複数台駐車できるので、ご自宅で気兼ねなく洗車できるようになりました。

Q 1. 東創プランニングサービスを知ったきっかけと、選んだ決め手を教えてください。
A. ご主人:知ったきっかけは、看板やバスの広告でした。自分自身はずっとガレージハウスがほしいと思っていたので、東創プランニングサービスさんのその広告がすごく印象に残っていたんです。 でも妻は、子供たちが成長して家を出ることまで想定して、完全にマンション派でした(笑)。『ガレージハウスなんて予算的に無理でしょ!』と言われましたが、東創さんのホームページを観ると、物件情報ページに二人とも住みたいと思っていた千葉市のこの土地がタイミング良く載っていたんです。せっかくなので、『理想の土地も販売するし、無理かもしれないけどとりあえず話だけでも聞いてみよう』と思い問い合わせし、それから担当の鈴木さんに色々と説明してもらった、という経緯でした。 その後もタイミングが良くて、次の週にはちょうど完成したガレージハウスも見学させてもらえたんです。そこから今度は土地に合わせたプランも提案してもらえたのですが、『ガレージハウスでも、予算的にイケるじゃん!』という内容でした。その後はもう、妻に100%妥協してもらいました... 個人的なことですが、今まで大事な選択をするタイミングでは、必ず良い人に巡り会えてきていたんです。今回もそう思えましたし、『ローン払うの、俺だし!』という気持ちもあったので、最終的には妻にも納得してもらい、この土地にガレージハウスを建てることに決めました。

ガレージ以外、室内のプランニングはすべて奥様にお任せという役割分担でした。
『せっかく注文住宅にするなら!』と内装を自由にセンス良くデザインしていただきました。

Q 2. 実際に家づくりをした印象や、一番思い出に残っていることを教えてください。
A. 『予算的にイケる!』とスタートしましたが、なんだかんだ結果的にはそこそこお金がかかりました(笑)。でも、こちらからリクエストするたびに、鈴木さんはそれに対してなるべく金額をおさえたより良い提案で返してくれたので、とても助かりました。『こんな室内にしたい』と自分たちが伝えたイメージや雰囲気をちゃんと理解して理想通りにしてもらえたことが大きかったですね。担当してくれた大工さんもとても人柄がよかったので、安心してお任せできました。

広いリビングは遊びスペースにもなっていて、遊具やおもちゃなどがたくさん置かれています。

和室がほしかった奥様の案で、リビングに畳を敷いて、座って寛ぐスタイルにしました。

Q 3. 家づくりでこだわったポイント、お気に入りのところはどこですか?
A. 奥様:特にこだわったのはキッチンと洗面スペースですね。両方ともとにかく家事の効率を重視したかったんです!なので、生活をイメージしながら要望に沿って設計してもらいました。キッチンは、奥に自分専用のスペースをつくりました。片側が収納で、反対側では作業ができるようにカウンターを設置してあります。洗面室はワイドにしてもらい、洗濯機から取り出したらそこですぐに干せて、乾いたらその場で折りたたんで、収納までできるように全部整えています。

ご主人:ほしかったガレージですね。車もそうですが、パーツを保管できるスペースがほしかったというのもあるんです。昔から車が好きでレースにも出ていたんですが、そうするとどうしてもタイヤがたくさん必要になり、それを保管するために以前はレンタル収納スペースを借りていました。それと、レースに出るような車だと盗難やイタズラもされやすいんです。防犯の面でもガレージハウスにして安心できましたし、パーツや工具の保管スペースもちゃんと確保できたので、すごく満足しています。

照明や壁付けの時計など、各アイテムにもこだわってデザインしたおしゃれなキッチン。
奥には、収納も兼ねた奥様専用のワークスペースをつくりました。

洗濯から収納まですべてこなせる、家事効率にとことんこだわった機能的な洗面スペースです。

備品を置く空間と愛車のサイズを考慮し、必要な奥行きを確保してガレージを設計しました。

トイレも、まるで絵画のような空間美あふれる仕上がりに。
『インスタでおしゃれなのを見つけてきました!』と、今の時代ならではの奥様チョイスです。

Q 4. 今までの生活と変わったことは何ですか?
A. ご主人:一番は、周りを気にしなくなったことですね。今まではアパートの2階に住んでいたこともあって、下の人の迷惑にならないよう洗濯機を使う時間を考えたり、子供の大きな声や音に対して心配したりの日々でしたが、家を持ってからはそういったストレスが全くなく生活できています。 あとは、家の前で洗車をできるようになったことですかね。洗車ができた時と、家のお風呂に入った時に、『あ、俺は家を持ったんだな...』としみじみ感じました(笑)。

奥様:室内を自分の想い通りにできたので、家にいると落ち着けますね。今までずっとワンルームでの生活だったので、最初は家の中で階段を上り下りすることに体が慣れなかったです(笑)。

窓はカーテンではなく全部ブラインドに統一したので、ご主人が頑張って穴を開け取り付けたそうです。
クロスや部屋のドアや階段など、内装の一つ一つに奥様のお気に入りが反映されたお住まいです。

この家のプランニングは
私が担当しました。

KAZUHIKO SUZUKI 鈴木 和彦

プランナー/宅地建物取引士

鈴木 和彦

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