INTERVIEW
裸足で走り回れる
ドッグランスペースのある家
市原市 E様邸
ご家族構成：ご夫婦＋お子様2人+イヌ2匹
延床面積：115.93㎡（35.06坪）
落ち着いたトーンの白と、グレーのデザインサイディングを組み合わせた外観。
陽当たりの良い場所にデッキとお庭を広く配置するところから家づくりを進めていきました。
- Q 1. 東創プランニングサービスを知ったきっかけと、選んだ決め手を教えてください。
- A.
奥様：最初に知ったのは、ここの土地にあった看板でした。もともとこの近くに住んでいたので、住み慣れたこのエリアで家探しをしようと思っていました。そのタイミングで、この土地の販売看板を見て気になったので、すぐに東創プランニングサービスさんに問い合わせをして話を聞きに行ったんです。
最初から注文住宅を希望していたこともあって、担当の満平さんから色々と説明してもらったり建物を見せてもらったりするなかで、自分たちが理想としていた家を叶えられることもわかって「いいな！」と思うことができましたし、予算の部分でもクリアできたので、ここに注文住宅を建てることに決めました。
1階のリビングには床と同色系のクロスも使い、さらにキッチンはワイドに設計しました。
テレビを掛けた壁の上部は、奥様が一番こだわった間接照明を取り付けています。
- Q 2. 実際に家づくりをした感想や、印象に残っていることを教えてください。
- A. 一番はじめに作ってもらった建築プランがほぼ理想的だったことですね。庭を広く確保したいことや、エントランスの向き、あとキッチンも余裕のある広さにしたいことなど、最初の時点で考えていた間取のリクエストを伝えたんですが、それを一つ一つくみ取ってもらって納得のプランを提案してもらえたので、そこから大きく変えることもなく間取を決めることができましたし、設備や建具のデザインとカラーもスムーズに決まっていきました。
リビングの一角には、子供たちがおもちゃを広げて自由に遊べるスペースをつくっています。
2階の一室も、今はお兄ちゃんが大好きなものを広げて楽しむ最高の遊び場になっています。
- Q 3. 家づくりでこだわったポイント、お気に入りのところはどこですか？
- A.
奥様：私は最初からイメージしていた間接照明にこだわりました。階段部分と、テレビを取り付けたリビングの壁、それと寝室に間接照明を設計してもらいました。
あとはやっぱりドッグランスペースにした庭ですね。前から飼っている犬たちが自宅で走り回れる空間を確保したかったので、庭の周りを全部フェンスで囲って全面に芝を敷きました。リビングからそのまま庭に出られるようにしているので、犬もそうですが子供たちもパッと庭に行けて、裸足で元気に走り回っていますね。
敷地の幅いっぱいまで芝を広げて広く設計した、こだわりのドッグランスペース。
ワンちゃんたちが元気に走り回り、子供たちも安心して裸足で遊べる場所です。
階段部分も、壁側に取り付けた手すりに間接照明を使って明るく華やかにしました。
洗面台を奥様好みに造作し、洗濯機から取り出してすぐ干せるようにしたサニタリールーム。
- Q 4. 今までの生活と変わったことは何ですか？
- A. ご主人：やっぱり家に居る時間が増えましたね。あと、毎週のように仲間が家に遊びに来るようになりました。こちらも気兼ねなく呼べるようになったことも大きく変わったことですね。
広く確保した主寝室も、やさしく空間を彩る間接照明を採用してステキな空間に。
収納力もこだわり、出し入れしやすい大容量ウォークインクローゼットも備えました。
この家のプランニングは
私が担当しました。
MAMI MITSUHIRA 満平 麻美
プランナー/宅地建物取引士
